甘さの秘密
2021年5月31日
通勤の道に新緑がいっぱいです。冷たい甘い飲物がおいしい季節になりました。
太らないものを探して、低糖質、糖質オフ、無糖、違いがどうもわかりません。
甘い味は、糖質にあってカロリーも高いです。大さじ1杯の砂糖に35kcal、果糖(果物由来)33kcalです。最近は、自然由来、天然合成でゼロ~低カロリーのものが買えます(オリゴ糖・トレハロース・ラカント。ステビア。エリスリトール・キシリトールなど)。
別に人工甘味料もあります。アミノ酸から作られ、甘さがアセスルファムKが砂糖の200倍、スクラロースは600倍です。少量で甘いので低カロリーになります。
しかし、人工甘味料は糖尿病になる可能性は変わらない報告があります。甘い糖質成分に反応してインスリンが出てしまい結果的に高血糖を招くとされています。発がん性も否定されていません。
汗が出てると急いで買いますが、私もこれからは成分をよく見るようにします。