お知らせ
- 緊急事態宣言のお知らせ
- ・かかりつけの方で不安や、体調不良などがありましたら、今までと同様に、いつでもお電話をして下さい。
・そのためにも当診療所は万全の感染対策でいつもと変わらずに開いています。(診療時間通りです)
・このような時こそ一つでも楽しみを持ちご自分の努力されている生活習慣をお続け下さい。
・一緒に乗り越えて行きましょう。
院長 市丸 - 冬期休診のおしらせ
- 12月29日(火)から1月3日(日)まで休診となります。
上記期間中、当院をかかりつけにされている方で急な体調のご不安な方は、
下記へご連絡下さい。
①電話 03-3567-7717
②メール
どちらも、ご自分のお名前と電話番号を入れて下さい。
できる限り対応させて頂きます。
院長 市丸 - ブログのお知らせ
- ブログをはじめました。
- 中央区健康診査及び骨粗しょう症検査・私学共済健診のお知らせ
- 6月27日より、中央区健康診査(特定健康診査・高齢者健康診査)・骨粗しょう症検査と私学共済健診のご予約を承っております。
ご受診ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。 - 厚生労働省関連によるコロナ感染症の最新情報に関するお知らせ
- 厚生労働省関連によるコロナ感染症の最新情報は以下リンクをご覧ください。
「新型コロナウイルス感染症について」はこちら>>
「新型コロナ感染 日本国内・世界各国マップ」はこちら>> - 新型コロナ感染症における当院の取り組みに関するお知らせ
- 新型コロナ感染症対策として、当院では以下の通り取り組んでおります。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
くわしくはこちら>> - 予防接種のおしらせ
- 4月1日より下記中央区の予防接種を開始します。
*高齢者肺炎球菌定期予防接種
*風疹抗体検査及び予防接種
*風疹第5期定期予防接種(S37.4.2~S54.4.1生まれの男性)
詳しくは、お電話にてお尋ねください。 - お支払い方法に関するおしらせ
- 診察代のお支払いにクレジットカードをご利用いただけるようになりました。
ご希望の方は、お会計の際に受付スタッフにお申し付けください。
診療のご案内
内科
- 頭痛
- 腹痛
- 花粉症
- 健診の二次検査
- 禁煙外来
- など
肥満外来・生活習慣病
- ストレス
- 暴飲暴食
- 運動不足
- など
高血圧・生活習慣病
- 肥満・過食
- 飲酒・喫煙
- 塩分の過剰摂取
- など
糖尿病・生活習慣病
- 暴飲暴食
- 糖質過多
- 運動不足
- など
脂質異常症・生活習慣病
- 中性脂肪が高い
- 糖質の多い食事
- 脂物、肉食が多い
- など
睡眠時無呼吸症候群
- いびきをかく
- 睡眠中に息が止まる
- 朝頭が重い
- など
健康診断・人間ドック
- 中央区の健診
- 雇い入時
- 企業健診(法定健診)
- 骨粗しょう症健診
- 肥満健診
- 女性更年期健診
- 生活習慣病ドック
- など
産業医
- 各種面談
- 健康診断
- 高ストレス者面談
- 予防接種
- など
漢方外来
- 冷え性
- 虚弱体質
- 更年期障害
- など
血液内科
- 貧血
- 全身倦怠感
- リンパ節腫大
- など
循環器内科
- 不整脈
- むくみ
- 息切れ
- 動悸
- など
心療内科
- うつ病
- 不眠症
- 適応障害
- など
銀座四丁目診療所について

全人的医療
「(この病気は)私ではなくあなたが代わってくださった」神谷美恵子さんの言葉が常にあります。
恩師日野原重明先生からは「そのかたのいのちを診るのですよ」と言われました。病気になっている今の症状だけではなく、身体全身、精神状態、社会的状態、魂を含みます。

予防医療
病気になっているかたには、治す、癒す、ことをしますが、病気にならない予防が最も大切です。現代では、生活習慣によって、三大疾病(がん、心疾患、脳血管疾患)が起こるとわかり、認知症も同じく考えられています。私はうつ状態も同様に考えます。定期的なチェックをして身体や心の状態に気づくことが大切です。

生活習慣病
厚労省が1996年に生活習慣病としたのに先んじて1978年に日野原先生は生活習慣病という言葉の提唱をされ、聖路加国際病院でその治療と予防に尽くされました。私はそれを直属で学びました。銀座をはじめとして現代に働く人のかかりつけ医として、健康長寿を目指しそれぞれの最良の生活習慣を見守り続けます。
四つ葉のクローバーに寄せてAbout clinic logo

私が聖路加病院で働いていた時でした。やりがいのある仕事で尊敬する恩師がそばにいて、睡眠は2時間でした。次第に眠れず頭がまわらなくなりました。生活は不規則でお菓子やラーメン、ピザなどを深夜に食べます。20kg太り血圧が上がり私は倒れてしまいました。暗い台所の隅でこんな私は何の価値もないと泣きました。そんな時、亡くなった患者さんの遺された6歳の少年からお手紙をもらったのです 。その手紙には、四つ葉のクローバーが押し花にしてありました。それはお母さんを亡くしたばかりの彼の”希望”そして私の”希望”となり、どんなに苦しいときにも、この希望が支えとなってくれました。