お知らせ
- 夏季休診のお知らせ
- 8月11日(海の日)(木)から8月17日(水)までの間、夏季休診とさせていただきます。
かかりつけの方で急な病状でお困りのかたは、下記の時間帯 に代表電話におかけください。
【03-3567-7717 】【 9AM~5PM 】
留守番電話に、必ず最初に、お名前、お電話番号をはっきりとお話しください。
暑い最中です。どうかゆっくりお休みになれますよう。院長 - 令和4年中央区健康診査とその他健診のお知らせ
- 令和4年度 5月10日より令和5年1月31日まで。
中央区健康診査;特定健康診査・高齢者健康診査、肺がん検診、大腸がん検診、骨粗しょう症検査
を行っています。生まれ月によって受診期間が決められており受診券に記載されています。無料です。
および、私学共済健診、企業健診(法定健診、特定健診)の予約を承っています。
どうぞこのHP上の[健康診断予約]をクリックされてweb予約で、またはお電話でお問い合わせください。 - お支払い方法追加
- 4月から お支払い時、クレジットカード利用にタッチ決済が加わっています。
カード10種類{JCB,AMEX,VISA,Dinners,Nicos,など}
電子マネー{交通系ICカード9種類と、nanaco,WAON,iD,楽天Edy,QUICPay: Apple,Google}
- 6月からの診療時間の変更
- 6月1日から診療時間を変更いたします。
平日 9:00~13:00 14:00~17:00
土曜日 9:00~13:00 14:00~16:00
当院は完全予約制になっております。
最終予約時刻は、各終了時間の15分前です。
お食事をとらない受診がしやすい時間帯に変えました。
- 新型コロナウイルス抗体検査および陰性証明書発行について
- 当院ではかかりつけの方だけに、これらの検査を夏ごろから行っていました。
だんだんと、出張前後や大切な方と安心して会いたい、ワクチン接種後の抗体量を知りたいというご要望が増えてきました。よって、皆様にお知らせをいたします。
*COVID-CoV‐2抗体S検査:新型コロナワクチン接種後の抗体数値が解る検査です。3日以内に解ります。
*新型コロナ陰性証明書:特に海外へお出かけの場合に必要になります。相手国によって条件や指定事項がありますので先に当該大使館にお問い合わせください。PCR検査を受けて頂いた6時間後に結果がでて、証明書をお渡しできます。
金額や詳しくは、お電話でご予約をお受けしております。 - 厚生労働省関連によるコロナ感染症の最新情報に関するお知らせ
- 厚生労働省関連によるコロナ感染症の最新情報は以下リンクをご覧ください。
「新型コロナウイルス感染症について」はこちら>>
「新型コロナ感染 日本国内・世界各国マップ」はこちら>> - 新型コロナ感染症における当院の取り組みに関するお知らせ
- 新型コロナ感染症対策として、当院では以下の通り取り組んでおります。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
くわしくはこちら>>
診療のご案内
内科
- 頭痛
- 腹痛
- 花粉症
- 健診の二次検査
- 禁煙外来
- など
肥満外来・生活習慣病
- ストレス
- 暴飲暴食
- 運動不足
- など
高血圧・生活習慣病
- 肥満・過食
- 飲酒・喫煙
- 塩分の過剰摂取
- など
糖尿病・生活習慣病
- 暴飲暴食
- 糖質過多
- 運動不足
- など
脂質異常症・生活習慣病
- 中性脂肪が高い
- 糖質の多い食事
- 脂物、肉食が多い
- など
睡眠時無呼吸症候群
- いびきをかく
- 睡眠中に息が止まる
- 朝頭が重い
- など
健康診断・人間ドック
- 中央区の健診
- 雇い入時
- 企業健診(法定健診)
- 骨粗しょう症健診
- 肥満健診
- 女性更年期健診
- 生活習慣病ドック
- など
産業医
- 各種面談
- 健康診断
- 高ストレス者面談
- 予防接種
- など
漢方外来
- 冷え性
- 虚弱体質
- 更年期障害
- など
血液内科
- 貧血
- 全身倦怠感
- リンパ節腫大
- など
循環器内科
- 不整脈
- むくみ
- 息切れ
- 動悸
- など
心療内科
- うつ病
- 不眠症
- 適応障害
- など
銀座四丁目診療所について

全人的医療
「(この病気は)私ではなくあなたが代わってくださった」神谷美恵子さんの言葉が常にあります。
恩師日野原重明先生からは「そのかたのいのちを診るのですよ」と言われました。病気になっている今の症状だけではなく、身体全身、精神状態、社会的状態、魂を含みます。

予防医療
病気になっているかたには、治す、癒す、ことをしますが、病気にならない予防が最も大切です。現代では、生活習慣によって、三大疾病(がん、心疾患、脳血管疾患)が起こるとわかり、認知症も同じく考えられています。私はうつ状態も同様に考えます。定期的なチェックをして身体や心の状態に気づくことが大切です。

生活習慣病
厚労省が1996年に生活習慣病としたのに先んじて1978年に日野原先生は生活習慣病という言葉の提唱をされ、聖路加国際病院でその治療と予防に尽くされました。私はそれを直属で学びました。銀座をはじめとして現代に働く人のかかりつけ医として、健康長寿を目指しそれぞれの最良の生活習慣を見守り続けます。
四つ葉のクローバーに寄せてAbout clinic logo

私が聖路加病院で働いていた時でした。やりがいのある仕事で尊敬する恩師がそばにいて、睡眠は2時間でした。次第に眠れず頭がまわらなくなりました。生活は不規則でお菓子やラーメン、ピザなどを深夜に食べます。20kg太り血圧が上がり私は倒れてしまいました。暗い台所の隅でこんな私は何の価値もないと泣きました。そんな時、亡くなった患者さんの遺された6歳の少年からお手紙をもらったのです 。その手紙には、四つ葉のクローバーが押し花にしてありました。それはお母さんを亡くしたばかりの彼の”希望”そして私の”希望”となり、どんなに苦しいときにも、この希望が支えとなってくれました。