

お知らせ
- 日曜の診療について
- 6月、7月は日曜日に健診だけを、9時-13時、14時-16時に行っています。
○健診の予約の方々へ HPなどで日曜は休診日ですが健診は行っています。
○患者さんへ 内科診療は日曜は行っていません。
皆様に分かりづらくなっていました。どうぞご理解いただけますよう。院長 - 6月からの診療時間の変更
- 6月1日から診療時間を変更いたします。
平日 9:00~13:00 14:00~17:00
土曜日 9:00~13:00 14:00~16:00
当院は完全予約制になっております。
最終予約時刻は、各終了時間の15分前です。
お食事をとらない受診がしやすい時間帯に変えました。
- ゴールデンウイーク中の休診のお知らせ
- 2022年4月29日(金)昭和の日から、5月5日(木)こどもの日まで、
休診とさせていただきます。
かかりつけの方で急な病状でお困りの時は、代表電話におかけください。
【03-3567-7717】 【9AM-- 5PMの間】
留守番電話にお名前とお電話番号をはっきりと入れてお話しください。
聞き取れないとお電話ができません。できる限りの対応をいたします。
ゆっくり心身を休められますように願っています。 院長 - 3月改訂:3回目コロナワクチン接種のご案内
- ワクチン接種日程を追加しました。
3月10日(木曜)17日(木曜)24日(木曜)31日(木曜)
いずれも10:30~15:30です。
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銀座通連合会主催の職域接種(モデルナ製)として、
当院での3回目接種の予約を、受け付けております。
日時 :2月24日木曜 10:30〜15:30
:3月 3日木曜 10:30〜15:30
●当院にかかりつけのかたと、そのご家族。
●2回目接種から6か月経過した18歳以上の方
ご希望の方は、当院で予約のお電話をお受けしています。
ご質問がおありでしたら、折り返しでお答えさせて頂きます。
院長
- 新型コロナウイルス抗体検査および陰性証明書発行について
- 当院ではかかりつけの方だけに、これらの検査を夏ごろから行っていました。
だんだんと、出張前後や大切な方と安心して会いたい、ワクチン接種後の抗体量を知りたいというご要望が増えてきました。よって、皆様にお知らせをいたします。
*COVID-CoV‐2抗体S検査:新型コロナワクチン接種後の抗体数値が解る検査です。3日以内に解ります。
*新型コロナ陰性証明書:特に海外へお出かけの場合に必要になります。相手国によって条件や指定事項がありますので先に当該大使館にお問い合わせください。PCR検査を受けて頂いた6時間後に結果がでて、証明書をお渡しできます。
金額や詳しくは、お電話でご予約をお受けしております。 - Youtubeについて
- 朗読家、ウエムラアキコ様のご厚意により,8月当院ブログのYoutubeが生まれました。
- 新患者さんの声
- 患者さんの声のページを刷新しました。
- 新しい漢方外来のご紹介
- 漢方外来に、新しく7月から津田篤太郎先生が加わっていただきました。
医師ページをご覧下さい。
- ブログのお知らせ
- ブログをはじめました。
- 厚生労働省関連によるコロナ感染症の最新情報に関するお知らせ
- 厚生労働省関連によるコロナ感染症の最新情報は以下リンクをご覧ください。
「新型コロナウイルス感染症について」はこちら>>
「新型コロナ感染 日本国内・世界各国マップ」はこちら>> - 新型コロナ感染症における当院の取り組みに関するお知らせ
- 新型コロナ感染症対策として、当院では以下の通り取り組んでおります。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
くわしくはこちら>> - お支払い方法に関するおしらせ
- 診察代のお支払いにクレジットカードをご利用いただけるようになりました。
ご希望の方は、お会計の際に受付スタッフにお申し付けください。
診療のご案内
内科
- 頭痛
- 腹痛
- 花粉症
- 健診の二次検査
- 禁煙外来
- など
肥満外来・生活習慣病
- ストレス
- 暴飲暴食
- 運動不足
- など
高血圧・生活習慣病
- 肥満・過食
- 飲酒・喫煙
- 塩分の過剰摂取
- など
糖尿病・生活習慣病
- 暴飲暴食
- 糖質過多
- 運動不足
- など
脂質異常症・生活習慣病
- 中性脂肪が高い
- 糖質の多い食事
- 脂物、肉食が多い
- など
睡眠時無呼吸症候群
- いびきをかく
- 睡眠中に息が止まる
- 朝頭が重い
- など
健康診断・人間ドック
- 中央区の健診
- 雇い入時
- 企業健診(法定健診)
- 骨粗しょう症健診
- 肥満健診
- 女性更年期健診
- 生活習慣病ドック
- など
産業医
- 各種面談
- 健康診断
- 高ストレス者面談
- 予防接種
- など
漢方外来
- 冷え性
- 虚弱体質
- 更年期障害
- など
血液内科
- 貧血
- 全身倦怠感
- リンパ節腫大
- など
循環器内科
- 不整脈
- むくみ
- 息切れ
- 動悸
- など
心療内科
- うつ病
- 不眠症
- 適応障害
- など
銀座四丁目診療所について

全人的医療
「(この病気は)私ではなくあなたが代わってくださった」神谷美恵子さんの言葉が常にあります。
恩師日野原重明先生からは「そのかたのいのちを診るのですよ」と言われました。病気になっている今の症状だけではなく、身体全身、精神状態、社会的状態、魂を含みます。

予防医療
病気になっているかたには、治す、癒す、ことをしますが、病気にならない予防が最も大切です。現代では、生活習慣によって、三大疾病(がん、心疾患、脳血管疾患)が起こるとわかり、認知症も同じく考えられています。私はうつ状態も同様に考えます。定期的なチェックをして身体や心の状態に気づくことが大切です。

生活習慣病
厚労省が1996年に生活習慣病としたのに先んじて1978年に日野原先生は生活習慣病という言葉の提唱をされ、聖路加国際病院でその治療と予防に尽くされました。私はそれを直属で学びました。銀座をはじめとして現代に働く人のかかりつけ医として、健康長寿を目指しそれぞれの最良の生活習慣を見守り続けます。
四つ葉のクローバーに寄せてAbout clinic logo

私が聖路加病院で働いていた時でした。やりがいのある仕事で尊敬する恩師がそばにいて、睡眠は2時間でした。次第に眠れず頭がまわらなくなりました。生活は不規則でお菓子やラーメン、ピザなどを深夜に食べます。20kg太り血圧が上がり私は倒れてしまいました。暗い台所の隅でこんな私は何の価値もないと泣きました。そんな時、亡くなった患者さんの遺された6歳の少年からお手紙をもらったのです 。その手紙には、四つ葉のクローバーが押し花にしてありました。それはお母さんを亡くしたばかりの彼の”希望”そして私の”希望”となり、どんなに苦しいときにも、この希望が支えとなってくれました。