血液内科とは
血液内科は、血液を構成する赤血球や白血球、血小板に発生する病気を専門的に扱う診療科です。
- ★当診療所では血液内科・総合内科を北村聖東京大学名誉教授が担当しています。
- 40年間東京大学医学部血液内科で診療をされてきました。どなたにも優しい素晴らしい診察でいらっしゃいます。
- どうぞ医師紹介ページをご覧ください。
血液内科で扱う主な症状
- 激しい運動などをしていないのに、疲れやすくなった
- 動悸が治まらない
- 耳鳴り、めまい、ふらつき感がある
- 頭痛がする
- 肩こりがひどくなった
- 呼吸が苦しい感じがする
- 朝、起きるのがつらい
- 顔色が悪くなった
- 食欲が芳しくない
- 指の爪が上向きに反り返ってきた
- 風邪を引きやすくなった
- 全身の倦怠感がある
- 関節が痛い
- 原因不明の発熱が続いている
- ちょっとした出血でもなかなか血が止まらない
- あざや内出血が出来やすい
- 健康診断で血液の異常値を指摘された
血液内科で扱う主な疾患
赤血球系疾患
貧血(鉄欠乏性貧血、溶血性貧血) 多血症(真正多血症、二次性赤血球増加) など
血小板・凝固因子異常
突発性血小板減少性紫斑病(ITP) 血友病 本態性血小板血症(ET) 血栓性血小板減少性紫斑病(TTP) など
白血球系疾患(血液腫瘍)
急性白血病 慢性白血病 悪性リンパ腫 多発性骨髄腫 成人T細胞白血病(ALT)など