りゅうきゅう

コロナ禍になり故郷に帰っていません。デパートなどの物産展も催されなくなりました。

ですので、故郷の”りゅうきゅう”をふるさと納税で戴きました。瀬戸内海に面した故郷では、近海で取れるアジ、サバなどを醤油、酒、ゴマであえます。郷土料理と呼ばれ大分空港や料理店に必ずあります。

全国にゴマサバ、漬けまぐろ、など材料も同じお料理は幾つもあります。でも味が違います。不思議です。それぞれの土地の水、お醤油、海の違いですか。何より違うのは味わうときに、ふるさとでのその時々の思い出が瞼に浮かぶからでしょうか。

青魚は身体にいい不飽和脂肪酸オメガ3のEPA,DHAがあります。これに同じ植物性オメガ3のαリノレン酸のアマニ油をかけて、ダブルω3で戴きました。

そしてふるさとの麦焼酎いいちこをすこしだけ。